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下糸テンション

  • 2018年5月9日
  • 読了時間: 1分

テンション調整といったら、上糸テンション調整が通常の作業だと思います。

ところで、この時下糸はどのような状態でしょう?

  ・定常的にボビンケースをメンテし、テンション管理もされた状態

  ・ノーメンテナンスで、下糸が無くなったら補充するだけの状態

    この場合、

    ボビンケースは糸くずまみれ、テンションも強く、または不安定なっている思われます。

例えば、上記にようにノーメンテで下糸テンションが強い状態で刺繍をすると

・上糸テンションそのままの場合→糸締まりが悪い(下糸を引上げきれない)

・上糸テンションを強くした場合→糸締まりは改善するが、生地の縫い縮みが発生し易くなる

 一目で判るほどの差はそうそう出ませんが、ほこりでテンションが不安定になり品質悪化となる場合もあり得るので、残念な結果とならぬよう定常的なメンテとテンション管理を心がけましょう。

テンション調整方法は

下糸端を持ちボビンケースを揺らし、ゆっくり落下するくらいが目安です。

テンションゲージで測定すると20~35g程度になると思います。


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